長崎大学病院 872人の患者の個人情報不正USB紛失 別に103人分も

6月4日、長崎大学病院に勤務していた40代の男性医師が患者872人分の個人情報を不正にUSBメモリに入れ持ち出し、紛失していたことが判明。

個人情報を紛失したのは、元長崎大学病院の医師で、退職後も許可を受け、病院内で研究を続ける40代の男性医師。
 
長崎大学病院は、この医師はカルテを閲覧して入手した患者の個人情報を許可なくUSBメモリに入れて持ち出し、ことし4月に紛失したという。

紛失した個人情報は、平成5年から21年までに長崎大学病院を受診した患者872人分の名前や病名、それに医師の所見などで、男性医師は病院に勤務していた時から退職後まで何回かにわたってUSBメモリーに情報を移していたという。

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紛失した個人情報は、平成5年から21年までに長崎大学病院を受診した患者872人分の名前や病名、それに医師の所見などで、男性医師は病院に勤務していた時から退職後まで何回かにわたってUSBメモリーに情報を移していたという。

病院では、今のところ情報の漏えいによる被害は確認されていないといい、該当する患者には文書で説明と謝罪をしたほか、この医師に口頭だけで注意したという。

長崎大学病院では、5月7日にも女性医師が、103人分のハードディスク(入院患者の103名分のID番号,病名,診療科名,氏名,年齢,性別,検査データ入り)を紛失している。 
同病院では、「度重なる事態を厳粛に受け止め、再発防止に向けて対策を徹底したい」と、次の紛失が露見するまで、付け焼刃的に述べている。
 
同病院は、高い金を出して今では何だったかと疑われてしまうISOまで取得している。ISOの運用も完全に形骸化させていたようだ。

問題なのは、不正に患者データを個人のUSBに記録したことにある。口頭注意で終わらせる問題ではない。
 

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