長崎県の最近の経済動向

生産活動については、電子部品・デバイスにおいて、シリコンウェハー等の半導体関連製品の減産の動きがマイナスに寄与する等、持ち直しの動きが弱まっています。
消費面では、大型小売店販売額は、7月末の百貨店閉店の影響が大きく、4ヵ月連続で前年を下回りました。住宅建設については、持家の着工が好調だったこと等がプラスに寄与しました。

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生産活動

10月の鉱工業生産指数(季節調整値)の動きをみると、総合指数は123.2となり、前月比2.7%低下しました。
主要業種では、発電用タービンの生産が好調な一般機械や、造船が一定の操業度を維持している輸送機械が上昇したものの、シリコンウェハー等の半導体関連の需要減速が大きい電子部品・デバイスの低下が、マイナスに寄与しました。

 

大型小売店

11月の大型小売店販売額は、前年同月比6.1%減の96億円と、4ヵ月連続で前年を下回りました。主力の衣料品は冬物商品の動きが鈍かったことに加え、7月末の百貨店閉店の影響も依然続いており、全般的に低調に推移しました。

 

住宅建設

11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比13.8%増の485戸と前年を上回りました。
持家および貸家は前年を上回ったほか、前年は実績の無かった分譲マンションの着工等がプラスに寄与しました。

 

公共工事請負

11月の公共工事保証請負状況は、件数は前年同月比22.8%減の429件、金額が同14.7%減の122億円となり、請負金額は6ヵ月連続で前年を下回りました。
発注者別で見ると、「県」「市町」が陸上競技場新築等の大型案件の発注があったものの前年を下回り、また、「その他」も昨年大幅に発注が増加した反動から減少しました。

以上、ふくおかFGの調査資料より
 

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