長崎県 全国一高いガソリン価格 3週連続  公取委は庶民の敵か

県内のレギュラーガソリンの小売価格は、平均で1リットルあたり164.5円と3週続けて全国で最高値となった。
資源エネルギー庁の委託を受けたみずほ総研の調査によると、今月9日時点の県内のレギュラーガソリンの小売価格は、前の週よりも平均で1リットルあたり0.6円値上がりし、164.5円となった。

- スポンサードリンク -

AdSense300x250

全国平均の小売価格は、158.1円と、国際的な原油価格がやや下落したことから9週ぶりに値下がりに転じたが、県内では値上がりが続き、3週続けて全国で最高値となった。

 これは、県内では輸送コストがかかる離島が多いうえ、これまでの仕入価格の値上がりを販売価格に転嫁していなかったガソリンスタンドで値上げの動きが出たためと見られている。
今後の動向について、県石油商業組合は「元売り価格はいくぶん落ち着いてきたものの激しい価格競争で依然、仕入れの価格を販売価格に転嫁できていない業者が多く、今後も高止まりが続くのではないか」と話しているという。

島は沖縄価格のように国が補助する必要があろうが、本土の方は販売価格が高過ぎると思われる。

<国民の敵になった公取委>
福井県内最大手の石油販売会社「ミタニ」と、仕入れ先で親会社の「三谷商事」が10日、独占禁止法違反(不当廉売)容疑で公正取引委員会の立ち入り検査を受けた。
 公取委職員らはこの日朝から、仕入れ値を下回る安値で販売した経緯などを調査。ミタニは取材に「担当者が手を放せない状態で対応できない」と繰り返し、三谷商事側は「ミタニへの卸売り価格を不当に引き下げた覚えはない。ミタニが給油所に販売した価格は把握していない」と関与を否定した。
 石油情報センターによると、県内のレギュラーガソリン平均価格(1リットルあたり)は2012年3月までの1年間、142・3~154・8円。ミタニ系列の給油所は10円前後安く販売していたという。
 
以前は安かったセルフのガソリンスタンドも、今では有人の方が安い店舗がいくらでもある。顧客を引き付けといて、値が高くなっている実情は騙し戦法のようでおかしい。
スタンド関係者によると、大口取引先の仕入値と弱小スタンドの仕入値は雲泥の差があるという。当然だろうが、多く店舗を持っていれば、安く入り、安く売ることができる。 
薄利多売で売れば経営は成り立つ、赤字を出してまで売るバカはいない。
それに対して、公取委がいちいち調査に入るとは、つまらない国会議員からの圧力でも受けてのものであろう。
10円くらいの価格差で、公取委が入るようでは何かおかしい。いつのまに公取委まで庶民の敵になったのだろうか。
福岡の3号線沿いの場合は、特に価格競争が激しく、10円以上の差は、店舗や地域によりざらであり、これまでのガソリンスタンドの競争で、弱小のスタンドは殆ど潰れてなくなっているのが実情だ。
筆者は、5円でも10円でも安いスタンドを探して入れに行っているのだ。
 

- スポンサードリンク -

AdSense300x250
楽天ヴィジェット