中国人研修生らがまた犠牲に  福山火災・長崎工事現場

5月16日夜、長崎市の工事現場でトラックから大型の鏡を下ろす作業中に鏡が倒れる事故があり割れた鏡の破片などで2人が大けがをした。

16日午後6時ごろ長崎市籠町のビルの工事現場でビルに運び込む1枚あたり高さ1.8メートル重さ約50キロほどの大型の鏡40枚をトラックから下 ろす作業中に荷台の上で数十枚の鏡が倒れた(通常、硝子や鏡を運搬する際、安全や破損防止のため三角架台に積み込むが、今回は用いられていなかった)。

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この事故で、中国人の43歳の男性作業員が、割れた鏡で首を切って意識不明の重体となっているほか、同じく中国人の16歳の男性作業員も頭の骨を折る大けがをして病院で手当てを受けている。

鏡は、ビルの改装のために運び込む予定だったということで、警察では鏡が倒れた原因を調べるとともに作業中の現場の安全管理が十分だったかどうかなど関係者に事情を聞いている。

なお、当該の16歳の中国人は(研修生だとしても)、時間からして年少者として残業禁止の日本の労基法が適用される可能性が高い。長崎市の労働基準監督署が、年少者に禁止している危険な作業であったかどうか、安全対策がとられていたのかなど最終判断する。

<福山のホテル火災では死者7名のうち4名が中国研修生>
中国新聞網は15日、13日に広島県福山市で発生したホテル火災で死亡した7人のうち4人の男女が中国人研修生であったと報じた。
記事は大阪の中国総領事館が明らかにした情報として、13日早朝に同市西桜町のファッションホテルの「ホテルプリンス」(不法建築物)で発生、火災によって死亡した7人のうち、4人が中国人で、それぞれ江蘇省と四川省からやってきた研修生であったことを伝え、同総領事館が現場に係官を派遣したと報じている。
 

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