長崎市病院の名称に100万円 全国の笑いものに

長崎市の地方独立行政法人・長崎市立病院機構は19日、公募中の新たな市立病院=イメージ図、同機構提供=の名称について、最優秀作(1点)の提案者に賞金100万円を贈ると発表した。

今月上旬、名称募集への活用を条件に100万円の匿名寄付があり、全額を充てることにした。異例の高額賞金に、市民からは疑問の声も上がっている。

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同機構の前身は市病院局。機構は今月1日、優秀作3点の提案者に、新病院の病床数(513床)にちなんで5万1300円ずつを贈る予定で募集を始めた。ところが、病院を訪れた県外の男性から匿名を条件に「もっと大々的に募集してほしいので、賞金として100万円を寄付したい」との申し出があったという。

機構は「驚いたが、とてもありがたい。期待に応えるよう、立派な名称を選びたい」と説明。一方、行政を監視する市民団体、ながさき市民オンブズネットは「寄付者の希望に沿わざるを得ないのだろうが、高すぎるように思える。応募が殺到し、市外の人が選ばれる可能性もある。その場合、長崎市民は違和感を感じるのではないか」と指摘する。

そもそも当病院の入札は、国交省の官製談合誘発入札方式である総合評価方式(内容開示も一切拒否)で行われ、スーパーゼネコン同士の戦いで10億円も高い大成建設JVで決定している。金持ち長崎市であり、いっそのこと1億円でも名称提案者に与えたら如何だろうか。

市の命名権を売却するという愚かな市長もおれば、名を付けてくれば100万円をプレゼントするという長崎市、日本でありながら何故にこんなに差があるのだろうか。

金銭感覚のない世間離れした長崎市立病院機構の理事長は兼松隆之氏である。世間の笑いものになっていることを承知して欲しいものである。

 

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