漁協の暴挙を阻め

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 投稿者=漁民を守る会

漁業協同組合は漁業者(漁民)によって組織された協同組合である。(略称は漁協という)水産協同組合法によって定められており、漁民の協同組織の発達を促進し、もってその経済的・社会的地位の向上と、水産業の増進を図るための協同組織である。
その事業は多岐にわたり、銀行事業としての信用事業、保険事業としての共済事業を除けば漁民の生産物を販売する販売事業、漁民が操業に必要な燃料や漁具、養殖えさ、または生活に必要な食品などを供給する購買事業、操業指導を行う指導事業などが通常行われている事業である。

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本来漁協は、零細な漁民が漁獲物や加工品を一括集荷して、安く買いたたかれないように共同販売し安定価格を維持すること、また燃料や資材、生活用品を一括購入して、安く組合員に供給することが目的である。すなわち漁協は、漁協生産を支援し、漁民の利益のためにあることが原点である。
しかし、組合員に供給することが目的である。すなわち漁協は、漁業生産を支援し、漁民の利益のためにあることが原点である。
しかし、組合員の漁獲高の減少や価格の低迷、高齢者による低収入のうえに、漁協組合長らの放漫経営も重なり、組合そのものが破錠をきたそうとしている。合併や合理化により再建築を施しているが、焼け石に水の所が多い。
組合員らの漁協系統組織への不信感は大きくなり、少しでも高く売りたい漁民は系統流通を通さず直売する人も多くなっているが、生活の苦しい状況は改善されていない。また購買についても、少しでも安く売るために漁協の購買ルートを通さず、一般商店などから直接購入するところも多くなっており、組合本来の機能を果たさなくなりつつある。
しかし、漁協は漁民の利益よりも組織維持のための行動が目立ち、多くの批判も聞かれる。
組合再建築に便乗して、我欲のために、貴重な水産資源を枯渇させる海砂を積極的に有明グループ等に採取させお金を頂いたり、公共事業の下請けに参入し資材の購入を強要している悪質な組合長も見受けられる。五島や壱岐など離島の組合長に多く、その代表格に上五島漁業協同組合の近藤守氏の名前が流布されている。
公の海や漁業権を自分の物とし主張して、公共事業に介入し業者からピンはねする手法は横暴であり、良識ある組合長や漁民にとっては迷惑である。漁協の目的から逸脱した行為は、健全な漁民の生活保持のためにはならない。ますます窮地に陥るばかりである。
漁業の目的である、漁場の環境保全や資源の保護繁殖を図る事業、ならびに経営、技術の改良等々の多岐にわたる事業の実施に真剣に取り組んでいただきたい。
そして、漁民の生活向上に努めて欲しい。

 

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